ひろぎんグループ
パーパスを起点に「ひろぎんグループらしさ」を描き出す
広島銀行を中核とするひろぎんグループのブランディングプロジェクト。2024年、パーパス「幅広いサービスを通じて、地域社会と共に、『未来を、ひろげる。』」を基盤とするブランド戦略を策定し、グループブランド確立に向けたブランディングを本格稼働させました。パーパスの実現に向けて目指す姿を明確にしたパーソナリティや、ステークホルダーに感じてほしいイメージ・世界観を視覚的に表現したブランドデザインを制定、同年10月より展開をはじめています。パーソナリティは、これまで培ってきた信頼や誠実さを継承しながらも、地域総合サービスグループとしてより親しみやすい存在になる決意を込めました。またブランドデザインは、ひろぎんのロゴカラーであるブルーとレッドをベースに、ライトブルーとイエローを加えた4色のウェーブが重なり合ってひろがることで未来がひろがっていく姿を表現し、ひろぎんグループの新たな個性を描き出しています。

Client | 株式会社ひろぎんホールディングス |
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Industry | 金融/コンサルティング/IT/教育他 |
Category | グループブランディング |
Service | ブランド戦略立案、ブランド体系整理/ブランドコンセプト・パーパス・理念構築/ブランドスタイル/アイテムデザイン/ブランドガイドライン |

パーソナリティ
ひろぎんグループ全体として、ステークホルダーからどう見られたいかを定めたもの。

イメージボード
ブランドの世界観をを象徴的に可視化したもの。



ポスターデザインはディレクションのみで実制作は行っていません。

