ニュースリリース

11月14日（木）、グラムコは米国の提携先であるシーゲル・ゲール社と共同で「Future of Branding：ブランディングにおけるAIの活用」と題してオンラインセミナーを開催しました。

近年、生成AI の進歩はめざましく、2025 年にはオンラインコンテンツの半数以上がAIで作られると言われています。こうした中、ブランディング業務においてもAIを積極的に活用する企業が増えてきました。一方で、AIには学習データの著作権や、生成されたコンテンツの法的・文化的な適合性において、リスクがあることも広く認識されています。
本セミナーでは、米国の先進事例を取り上げながら、どのようにすればAIをうまく活用し、成果に繋げることができるのかを解説しました。

パネルディスカッションでは、当社代表取締役社長の矢野と、シーゲル・ゲール社グローバルプレジデントのJason Cieslak氏を加え、AIを活用するのに適している業界と適していない業界はあるのか、AIをまだ充分に活用していない企業はどこから手を付ければよいか、などについて意見が交わされました。

視聴者の皆さまからの質問に答えるQ&Aでは、AIを活用して新しいアイデアを得るにはどうしたらよいかや、企業ブランディングをAIで可視化する方法についてなど、数多くの質問が寄せられ、非常に白熱したウェビナーとなりました。