
Vitura
新たな試みとなるBtoCブランドの立ち上げプロジェクト
株式会社トクヤマの台湾研究所(当時)と進めた新規事業ブランド開発プロジェクト。中期経営計画で掲げられている重点分野の1つ「健康」において、健康食品事業の立ち上げを決定。同社にとって新たな試みとなるBtoCブランドの構築をサポートしました。トクヤマ台湾研究所の所長及び担当チームとのセッションを通じてブランドコンセプトを策定し、ブランドを象徴するネーミング「Vitura(ヴィチュラ:Vivid + Naturalの造語)」を開発。VIでは、ライフサイエンス領域のエキスパートとしてのスマートさや、天然成分を使用した商品や関連サービスを提供する優しさ・親しみやすさの両立を目指しました。パッケージは、色を抑えクリーンで凛とした印象を訴求。Vituraのuのカーブを笑顔に見たてた「スマイルライン」をブランドのグラフィックエレメントとして各媒体で展開することで、ブランドの個性化を図り、一般消費者に覚えてもらいやすいように設計しました。今後、商品カテゴリーが増える場合にも、「スマイルライン」の色を変えることで事業の識別性を持たせることも可能としました。

Client | 株式会社トクヤマ |
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Industry | 化学/電子/ライフサイエンス等 |
Category | 事業ブランディング |
Service | ブランドコンセプト・パーパス・理念構築/ネーミング/VI(Visual Identity、ロゴ)/アイテムデザイン/ブランドガイドライン |
Partner | Wellell |








