ザ・キャピトルホテル 東急

継承と進化。日本のおもてなしを次代へつなぐ

旧・キャピトル東急ホテルは2006年に建て替えのため営業を休止。2010年の営業再開に向けたブランディングプロジェクトがスタートしました。外資系ホテルの出店が相次ぐ中、独自性の高いブランドアイデンティティの開発が求められました。シンボルマークは、永遠に再生、進化をし続けると言われる「鳳凰」。これはブランドビジョンである「不易流行」を象徴しているとともに、鳳凰が平安を象徴する霊鳥とも言われていることから、心からの和らぎを約束するホテルの姿勢をも映し出しています。3年にわたるプロジェクトを通して生み出されたブランドコンセプトやブランドシンボルは今も大切に受け継がれ、世界的に権威ある「フォーブス・トラベルガイド」が発表した「ホテル部門」の格付けにおいて2021年から4年連続の最高評価の5つ星を獲得しています。

ザ・キャピトルホテル 東急
Client東急ホテルズ&リゾーツ株式会社 
Industryホテル/レストラン/リゾート運営
Category事業ブランディング
Serviceブランドコンセプト・パーパス・理念構築VI(Visual Identity、ロゴ)ブランドスタイルアイテムデザインブランドガイドライン
ザ・キャピトルホテル 東急の名刺

ザ・キャピトルホテル 東急のレターセット

ザ・キャピトルホテル 東急のエントランスサイン

ザ・キャピトルホテル 東急の襟章

ザ・キャピトルホテル 東急のエントランス

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