
東北工業大学
「未来のくらしのエスキースを描く」ために存在する大学に
東北工業大学のあるべき未来像を定義し、ブランドの確立とその定着を目指すブランディングプロジェクト。学内アンケートや在学生へのヒアリング、副学長を含むワーキンググループなどでの議論を重ね、パーパス「未来のくらしのエスキースを描く」を制定しました。このパーパスには、東北だからこそできる学びと研究を融合し、新たな知と人とをつなげながら、これからの暮らしや社会のあり方を模索し続け、よりよい未来のために、多くの選択肢を世の中に提示していく、という意志が込められています。学内への浸透のため、パーパスを含むあるべき未来像(=ブランドビジョン)に込められた想いを伝えるブランドブックを制作。学外に向けてはスローガンを軸としたコミュニケーション展開が行われています。また、ブランドビジョン実現に向けたブランド戦略ロードマップも策定し、経年での状態目標や重点施策、評価方法を明確にしながら、具現化に向けた取組を進めています。

Client | 学校法人東北工業大学 |
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Industry | 教育 |
Category | 大学ブランディング |
Service | ブランド戦略立案、ブランド体系整理/ブランドコンセプト・パーパス・理念構築/スローガン、ステートメント/ブランドガイドライン/ブランド浸透施策 |







