
古河電工グループ
パーパスを基軸に、グローバル市場で選ばれるブランドへ
創業の思いを未来へつなぎ、グループ一丸となって進化しつづけるためのパーパスブランディングプロジェクト
| Client | 古河電気工業株式会社 |
|---|---|
| Industry | 情報通信・エネルギーなどのインフラ分野、自動車およびエレクトロニクスなどの分野において、幅広い製品・サービスを世界中に提供 |
| Category | グループブランディング |
| Service | ブランドコンセプト・パーパス・理念構築/スローガン、ステートメント/VI(Visual Identity、ロゴ)/ブランドスタイル/ブランド浸透施策 |
| 課題 | 当時、古河電工グループでは、事業や組織の広がりに伴い複数のロゴが使用されており、グループ全体でより統一感のあるブランド運用を行うため、ロゴ体系やガイドラインを整理する必要性が高まっていました。また、グループの目指す姿を示すグループ理念と大切にすべき価値観“Core Values”を、より分かりやすく社内外に伝え、ブランド価値のさらなる向上につなげることが求められていました。そこで、古河電工ブランドの既得価値を受け継ぎながら、グループブランドロゴの統一と、グループの存在意義を覚えやすいフレーズで表すパーパスの開発を行いました。グローバルで「より選ばれるブランド」を目指し、CI/VIの再構築による新たなグループブランドおよびコーポレートブランドの確立に向けたプロジェクトが始動しました。 |
|---|---|
| 分析 | プロジェクトの第一歩として、自社の可能性を可視化しグループを一体化するために、パーパスやブランドスローガンなど、背骨となるブランドコンセプトの策定が急務でした。また、グローバルで一貫性のあるグループブランドを確立すべく、ブランドコンセプトを象徴するロゴやスタイルの開発、そして、それらを一貫して運用するためのガイドライン開発が必要不可欠でした。さらに、従業員の方々に開発した要素を理解・実践いただくために、社内への有効な浸透施策も求められていました。 |
| 解決策 | リサーチフェーズでは、内部調査として国内外の経営層や従業員35名へのインタビューに加えて、全従業員を対象したアンケートを実施しました。外部調査では、国内リクルーティングターゲット及びビジネスパーソンへのインタビューや競合監査などを実施し、内外視点で古河電工グループの現状評価を把握するとともに、各開発要素の方向性を探っていきました。ブランドコンセプト開発にあたってはメインのプロジェクトと並走して、次世代を担う若手従業員を中心に「パーパス制定プロジェクトチーム」を立ち上げ、国内外のグループ会社の従業員と対話を重ねながらパーパスを開発しました。その後、パーパスをもとにスローガンやロゴ、ブランドスタイル、各種アイテムデザインの開発までトータルでCI/VIの再構築をサポートし、最終的にガイドラインとして規定を取りまとめて、グループで一貫した運用の実現を目指しました。ブランドローンチ後も浸透施策としてブランドブックの開発や、新ブランドの理解を深めるための社内研修をサポートし、開発だけでなくブランドが自走できる状態になるようサポートを行いました。 |
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